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引用:hololive ©2016 COVER Corp. |
ホロライブオフィシャルカードゲームの分かりにくい裁定についてまとめています。
正式な裁定が判明後、随時更新していく予定です。
この記事は、第1弾発売前の9/16(月)時点でまとめている内容になります。
今の段階では、公式から細かい裁定に関する回答がまったく出ていない状態です。
そのため、この記事では筆者自身も気になったわかりにくい裁定をまとめつつ、それに対して「おそらくこうだろう」といったテキストから読み取れる予測を用いた回答を掲載しています。
各裁定に関しては正式な裁定が公表され次第更新していくので、今のところは一つの解釈として参考にしていただければと思います。
Q | サポートはつけただけ効果が重複するか | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | する |
1人に複数枚つけることができるサポート「ファン」などを1人に2枚以上つけた時、その効果は重複して作用するのかという裁定です。
重複しないと、そもそも複数枚つけられるデザインにしている意味がないため、全ての効果が重複すると考えられます。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
ポルカにファン「座員」を2枚つけた場合、赤エールが2枚ついている扱いになり、受けるダメージが+20増加する。
Q | エールとして扱うサポートをエールを参照する効果で選べる? | ||
---|---|---|---|
A | 選べない |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
「アーツを使う時」にエールとして扱うという効果のため、アーツ以外の用途でエールを消費する際に、「座員」や「あん肝」といったマスコットを選ぶことはできません。
Q | HPが増える系のサポートを動かしてダウンさせられる? | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | 自滅する場合はできない |
現状はときのそらデッキで発生する可能性がある事案です。
ときのそらデッキでは、つけているホロメンのHPを+10し、エールとしても扱う「あん肝」を採用することになりますが、この「あん肝」がついているときのそらがHP10以下になっている時に、バトンタッチや、推しときのそらの「リプレイスメント」でエールとしての「あん肝」を移動させることができるかというものです。
おそらくですが、HPが0を下回る場合はできないと予想しています。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
Bloomの基本ルールとして、受けているダメージよりもHPが低くなるホロメンへのBloomはできないようになっています。
これは、ゲームの複雑化防止という側面もありそうですが、自分でホロメンを退場させることによるメリットを与えないためとも受け取ることができます。
そのため、自分で自分のホロメンをダウンさせられる要素は極力生まれないようにしたいと考えている可能性が高いです。
ただし、今後相手のサポートを剥がせる効果などが出てきた際に、HPが増える系のサポートを剥がしてダウンさせるといったことはできるのではないかと予想しています。
Q | 特殊ダメージとダメージの違いは? | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | 不明 |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
ホロカでは、アーツで与える基本的なダメージの他に、「特殊ダメージ」と記載されているものがあります。
あるカードが公開されるまでは、アーツで与えるダメージが「ダメージ」で、それ以外で発生するダメージは全て「特殊ダメージ」だと解釈していましたが、
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
2ndかなたがコラボエフェクトで、特殊ダメージではない50ダメージを与える効果を持っていたため、完全にわからなくなりました。(2ndかなたのテキストミスでエラッタされる可能性もあります)
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
可能性として考えられるのは、特殊ダメージだとダウンさせてもライフを減らせないというものですが、それだと2ndのルイが弱くなりすぎるので、特に追記がないものは特殊ダメージでもライフを減らせると考えています。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
他にも、特殊ダメージでは「ダメージを与えた時」に誘発する効果が発動しないという可能性も考えましたが、その場合、特殊ダメージしかダメージを与える手段を持たない「推しすいせい」が、推しスキルで「この推しホロメンがダメージを与えた時」に発生する効果を持っていることがおかしくなるため、この可能性もないでしょう。
今後特殊ダメージには乗らない効果や、反対に特殊ダメージにのみかかる効果を作る予定があるので区別しているのかもしれません。
現状は深く考えなくても良さそうです。
Q | バックホロメンがダウンした場合、ライフは減らない? | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | 追記があるもののみ減らない |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
多くのバックホロメンにダメージを与える効果には「ダウンしても相手のライフは減らない」と記載されていますが、中にはこの記載がないバックホロメンへのダメージもあります。
テキスト上の問題で、ライフが減らない記載が省略されているだけで、バックホロメンがダウンしても一律でライフが減らないという可能性もありますが、おそらく減らないという記載がないものに関しては、ダウンさせた時にライフを減らせると考えています。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
ルールブックの「ホロメンがダウンした時」の部分に、バックホロメンに関する記載が特にないことから、「バックホロメンがダウンしてもライフは減らない」というのはルールで決まっているわけではないようです。
そのため、効果に記載があるものは減らない、記載がないものは減るといった解釈ができます。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
1stすいせいのブルームエフェクトで20ダメージを与えた後、推しすいせいの推しスキル「ほうき星」の50ダメージでバックホロメンをダウンさせた場合、ライフを1枚減らすことができる。
Q | このターンの間発動する系の効果はBloomしても続く? | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | 続く |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
Debutかなたの「コラボエフェクト」などで記載されている「このターンの間、センターホロメンのアーツ+10」といった、このターン続く効果を使ったホロメンがBloomした時に、効果は持続するとかという裁定についてです。
これに関してはおそらく持続すると考えています。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
コラボエフェクトは、コラボ”した時”に発生する効果であり、コラボしている間のみ発揮する効果ではありません。
そのため、このターンの間+10はコラボした時点で確定しており、その後にコラボエフェクトを使ったホロメンがBloomしてもコラボエフェクトの効果は残ると考えています。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
先にコラボエフェクト持ちのDebutかなたでコラボをした後、ブルームエフェクト持ちの1stかなたにBloomすることでダメージバフ+特殊ダメージでダメージを稼ぐことができる。
Q | サポート「ペンライト」の能力で、自分の色を参照するホロメンと、エールのつけ先のホロメンは別々のホロメンを指定できる? | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | できる |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
サポート「ペンライト」は、自分のエールデッキから、自分のホロメン1人と同じ色のエールを1枚自分のホロメンに送るという効果を持っています。
この時の色を参照するホロメンと、エールを送るホロメンは別々のホロメンを選べるのかという疑問です。
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
現状の大体のデッキでは気にならないことですが、「Buzzときのそら」のように、白ホロメンだけど「緑エール」が必要なホロメンの場合は、緑エールをつけるために重要な裁定となってきます。
これに関しては、色の参照をした後のエールの送り先が「そのホロメンに送る」とは記載されていないため、おそらくできると考えています。
場のAZKi(緑)の色を参照した後、緑エールをときのそら(白)につけられる可能性が高いです。
Q | HPが回復した時に発動する効果は、HPが減っていない状態で回復した場合でも発動する? | ||
---|---|---|---|
A(暫定回答) | できない |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
HPが減っていない状態でHP回復時に発動する効果を誘発できるのかという点です。
現状は主にアキロゼ用のツール「石の斧」で1ドローできるかどうかに関わってくる裁定となります。
これに関しては、そもそもHPが減っていないホロメンは回復効果を受けることができないという理由で、石の斧の1ドローもできない可能性があります。
ホロカがルールを参考にしているであろう「ポケモンカード」では、HP満タンのポケモンはそもそもHP回復系の効果を受けられないため、当然ながらHP回復時に発動する効果を誘発できません。
ホロカでもそれに準拠するのであれば、HP回復系の効果を空打ちすることができず、それによって回復時に誘発される効果も使えない可能性が高いでしょう。
Q | 同じカードから同じカードへのブルームはできる? | ||
---|---|---|---|
A | できる |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
ホロカでは、Debut→1st→2ndといった順当なブルームの他にも、1st→1st、2nd→2ndと同じブルーム帯でのブルームも可能となっています。
そのため、同じ1st同士や、2nd同士でブルームさせることも可能です。
ただし、2nd→1stといったブルームレベルが下がるブルームや、受けているダメージを下回るHPのホロメンにBloomさせることはできません。(例:100ダメージを受けているHP120の1stは、HP100の1stにブルームできない)
Q | センターホロメンがいない時、リセットステップでお休みしているホロメンしかバックポジションにいない時は? | ||
---|---|---|---|
A | お休みしているホロメンをセンターに出す |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME|ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.
リセットステップは、以下の3つを上から順番に行っていきます。
1.お休みしているホロメンをアクティブにする。
2.コラボホロメンをバックに移動させてお休みさせる。
3.センターホロメンがいない時にバックから移動させる。
3つ目の「センターがいない時にバックから移動させる」は、ルール上、お休みしていないホロメンから優先してセンターに出す必要があります。
ただし、状況によってはバックにお休みしているホロメンしかいない状況が生まれることがあります。
例えば、1ターン目でステージ上に2人しかホロメンがいない時にコラボを行い、次のターンでセンターが倒されてしまった場合です。
この場合、センターにホロメンを出すタイミングで、コラボから帰ってきたお休みしているホロメンしか場にいなくなるため、お休みしているホロメンをセンターに出すしかなくなります。
ちなみに、お休みしているホロメンはアーツを使用することができないため、センターがアーツを使えないターンが生まれることになり、かなりテンポロスとなってしまいます。
ホロメンの展開がうまくいっていない時は慎重にコラボを行う必要があるでしょう。
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