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引用:hololive ©2016 COVER Corp.

【ホロカ】WGP本戦出場者インタビュー(まっつんさん)

WGP本戦出場 インタビュー まっつんさん編
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当記事ではホロカのWGP本戦出場者へインタビューを行い、立ち回りや構築について語ってもらったものを紹介しています。同じデッキを使用している方や、立ち回りが知りたい方は参考にしてください。

今回はWGP2025千葉でベスト8を達成した「まっつんさん」にインタビューをお答えしていただきました!

目次

まっつんさんの使用デッキ:シオン単

まっつんさんデッキ画像

引用:X

デッキインタビュー

デッキ構築のポイント

このデッキに関しては、「どこからでも色んなカードを持ってくるのに繋げられるようにする」「事故を極力少なくする」をコンセントに作りました!

なので、デッキ、手札、アーカイブ、ホロパワーまで全部今どこにあるか把握して戦いました!このデッキの命、じゃあ敵だねを如何に回収して、相手のしたいことをさせないデッキです。

戦ったデッキ

今回ジャンケンマジで強かったです笑
<予選ラウンド>
1 ポルカ️⭕️先
2レイネイオフィ️⭕️後
3クロエルイ️⭕️先
4すいムーナ❌先
5かなた️⭕️先
6かなた️⭕️先
<決勝トーナメント>
1 かなた️⭕️先
2シオン単 ❌先

環境で意識したデッキ&対策

レイネイオフィ

環境で1番or2番目に多いデッキと把握していました。

緑特攻をもってるシオンちゃんは、普段からだいぶ安定して勝てることが多かったです。

あと爆発の魔法、これ必須です。4エール付いた2ndレイネに対して、2ndシオンちゃんが素点80+特攻50+特殊80点なので、HP220ラインまで10点足りません。だから爆発の魔法の20ダメージめちゃくちゃ大事です。

エール参照のダメージなので、センターにエールをつけてくれてるデッキには相性がいいですね!

かなた

これも多い事は把握してたのでここでも対策はしてました。

クロエを入れてない型はだいぶ戦いやすいです。

なるべくかなた1stをじゃあ敵だね、シオンのsp推しスキルで倒しに行くことと、次のターン2ndになってもエールが足らない!って状況にすることを意識しました。

それでも2ndに繋げられることがあるので、それが分かった瞬間、シオンのspは温存して、次じゃあ敵だねで前に出して倒す!を考えてました。

ちなみに1番多かった対面です。

クロヱ


クロヱ単の場合は1stのエール加速クロヱが何枚出てるかを確認しながら戦います。

エール加速クロヱは4枚しかないので、推しスキルぽぇぽぇぽぇで落ちたものも必ず確認します。

あとはエールを動かしたり、2ndはなるべくじゃあ敵だねで引っ張り出せるようにします。

2体なんて出てきたらほぼ勝ちですね。ルイがいる時は、1体は倒したいです。
2ndルイが出てくると、エール加速クロヱを倒しても毎回回収されてしまうので、注意しながら戦いたいです。

また、速攻でシオン2ndを立てたいところです!

意識したデッキはこの3つに対してでした。

それ以外のデッキに関しては結構弱い部分が多く、5-1で推しホロメン選抜を狙っていく気持ちで挑みました。

先攻・後攻それぞれの基本的な動き

このデッキは安定を求めてます。目指したいところは以下の3つです。

・2ndを2枚所持すること。
・じゃあ敵を複数持つこと。
・魔法のタンスを繰り返す使うこと

これを安定するために必要なカードが多いです。なんならホロパワーに行ったものまで回収するので、DebutのIrisを入れてます。

1番は1stの3ルックして1枚紫ホロメン回収のシオンちゃんが、次の1stを生み出すようにしやすくなるカードです。 その為に何をするのか先攻、後攻で変えていきます。
なので実はピン刺しが7枚もあり、でも引いたらこう展開がかわって、みたいなことが無限にあります。

先手の場合

爆発の魔法があれば打ちたいが1つです。これはあればで構わないです!

手札にDebut3枚より多く出せる場合は、1枚Debutのシオンは残します。
理由はカスタムパソコンが来る可能性があるためです。1stに変えるカードを使えないはまずいので、そのケアになります。

正直、手札によって動き方が変化しまくるので、基本!って物があまりないですが、強いていうなら、魔法回収をするHP50のシオンちゃんをコラボか、spotシオンちゃんをコラボして、じゃあ敵orドローソースで1st等の確率をあげるか、どちらかになります。

その2枚がない場合はHP130のシオンちゃんをコラボに出して終わりになります。

あとは、先攻の利を維持して相手が動きずらくします。 じゃあ敵だね、エールを移動、あえて倒さずエールが足らなくさせる等をしていきます。

後攻の場合

あまり変わらないかもしれないです。理由は130打点をほぼ出せないから。
ただ、HP50の方はワンパンされる可能性が高いので出さないです。
spotのシオンちゃんは出します。 ほぼ後攻はドローソースがある状態で考えるので、じゃあ敵だねを回収する為にコラボすることはあります。

後攻の場合は1ターン遅い分考える事は多いですが、やはり考えることは動きずらくさせることをさらに強く考えます!

先に展開された時の対処法

正直デッキによるかなと思いますが、エールを固めて倒す!が1番かなと思ってます。

エールを動くことに関して勝つ試合はやっぱあるので、ここは大事かと思います。
あとは、2ndの量で勝つもありますね。

コラボに関しては、実はあえて倒されにいくこともします。1ターン目、DebutのIris、spotシオン、HP50シオンでコラボして、エールを計3枚にしてバニラのシオンと3枚ルックシオンで100ダメージ与えられます。(爆発あれば120)

あとは、ダメージばらまいて、最終局面でダメージ60が致死量になるようなプレイングもすることあります。マジで相手の展開次第です。正解が無限にあります。

マリガン基準

最低条件はシオンちゃん2枚、ドロソ、1st3ルックシオンに直結できるもの1枚~2枚 です。
これがないと厳しいです。

デッキの調整方法

ピン刺しの所は変えるのはいいと思います。
ただこのピン刺しカード達はマジで今回のWGPで全部活躍してるカード達です。Irisに関してはほんとになかったら勝ち上がれてませんでした。

それ以外に関してはあまり抜けませんね…

強いていうならDebut 130シオンは、1枚抜いてもいいかなと言ったとこですね。
入れるとするなら、石の斧、Irisが怖い人はじゃあ敵だね4枚採用もいいとは思います。

ここで絶対に抜いちゃいけないのは魔法をアーカイブから回収するシオンです。
ここは絶対3枚以上です。 2枚採用がすごい多かったんですが、これには理由があります。シオン単は特にです。

魔法のタンスを回収する貴重な方法だからです。
流れ的にこのシオンを2ターン目の1stを重ねれる量はなるべく多くしたいです。

1stを多く出すためにこのシオンを乗っけることも多いんですが、 効果を使わず出すことになります。これを考えると、2枚にしてしまうと残り1枚しかありません。

ということは魔法のタンスの回収が1回しかできません。
このデッキは2回使いたい時が多いですし、1枚を引いてくることは結構至難の業です。
なので3枚必要です。

これはシオン単ならまじで必要ですね。

WGP本戦出場 インタビュー まっつんさん編

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