【ホロカ】推しホロメンカップが開催決定！同じ推しホロメンで対戦！

ブシロード新春大発表会2025で発表された「推しホロメンカップ」に関する情報や予想をまとめています。
環境予想や、景品予想などについても解説しているのでぜひご覧ください。

推しホロメンカップの概要

同じ推しホロメン同士で戦う特別大会

開催日	2025年5月4日(日)
会場	東京ビッグサイト 南１～４ホール

推しホロメンカップは、5月4日に東京ビッグサイトで開催される「カードゲーム祭2025」内のイベントとして開催される特殊大会です。

事前に告知されている該当の「推しホロメン」の中から1人を選択したデッキを組み、同じ推しホロメンを選らんだプレイヤーと対戦を行います。

つまり、”同担の中で推しを一番上手く使えるのは誰か”を競うのがコンセプトでしょう。

大会の詳細や併催イベントに関しては後日発表予定となっています。

カードゲーム祭2025の対象「推しホロメン」

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

今回の推しホロメンカップでは、1弾のブースターパックやスタートデッキに収録されていた推しホロメンが対象となっています。

ただし、1弾で登場した推しホロメンの中でもエールデッキの4種類や、七詩ムメイ、小鳥遊キアラは対象から外れているので注意が必要です。

メインデッキは好きなように組める

推しホロメンが制限されるだけなので、もちろんメインデッキの中身は好きなように構築することができます。

そのため例えば、「推しホロメンアキロゼ」のグループだけど、推しスキルは一切使わない想定でデッキの中身を「かなた単」にして戦うといった荒技もできてしまいます。

ホロカでは推しホロメンとメインデッキのシナジーももちろん大事ですが、それ以上に相手のホロメンとの相性も試合を大きく左右する要素なので、自分が参加する推しホロメンのグループに刺さりそうなメインデッキを研究するという必要がありそうです。

推しホロメンカップの環境予想と使用率が高そうなデッキ

多くがミラー対面になることが予想される

同じ推しホロメン同士で戦う大会の性質上、基本はミラー対面になることが予想されます。

そのため、ミラー対面で勝率を伸ばせるデッキや、最大母数になりそうなデッキに対して同じ推しホロメンを使って有利が取れるデッキを模索する必要があります。

ライフ6ホロメンは試合時間的に難しい

「兎田ぺこら」「AZKi」「こぼかなえる」に関しては、絶対にライフ6ミラーになってしまうので、試合の制限時間(35分)をクリアできるかという問題が付き纏いそうです。

【推しかなた】かなた単

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

推しホロメン	エールデッキ
天音かなた	白エール20枚

今の環境デッキをそのまま使えるということもあり、推しかなた大会が一番人を集めそうです。

ほぼミラーになることが予想される大会ですが、かなた単なら後手をとってもある程度の勝率を出せるので、環境的にも一番熱い内容になりそうな予感がします。

【推しすいせい使用】すいござ

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

推しホロメン	エールデッキ
星街すいせい	青エール20枚

推しすいちゃんを使った定番デッキです。

おそらく推しすいせい大会で最大母数になることが考えられますが、どちらが先に1stいろはを突破して2ndすいせいを通すかというゲームになりそうです。

推しホロメンカップ予想まとめ

景品はどうなる？

大会なのでもちろん景品は用意されていると思いますが、現状はまだ公開されていません。

一番の推し使いを決める大会なので、参加した推しホロメンのブロックに応じて、その推しホロメンのプロモカードやサプライ系の配布があれば好きな推しを使って挑戦するモチベになりそうです。

カードゲーム祭2025以外での開催は？

現状は「カードゲーム祭2025」内での開催しか予定されていませんが、好評であれば各ショップなどでも開催されていくことになりそうです。

ただし、現状はまだホロカの大会自体の開催数がそこまで多いわけではなく、ブルームカップなども満足に出場できない状況が続いているので、まだまだ先の話にはなりそうです。

基本はこういった大型イベントの併催イベントとして開催されることになるでしょう。
(今後のWGPなどでも併催されそう)