【ホロカ】「フレアぺこら」でえーかっぷ優勝！？みず？さんにインタビュー！

当記事ではホロカプレイヤーへインタビューを行い、デッキ構築や立ち回りについて語ってもらったものを紹介しています。同じデッキを使用している方や、これから使おうと思っている方はぜひ参考にしてください！

今回はえーかっぷにて「フレアぺこら」を使用して優勝した「みず？さん」にインタビューをお答えしていただきました！

使用デッキ：フレアぺこら

デッキレシピ

推し 白銀ノエル

黄エール×20

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

デッキ構築のポイント

1ターン目にDebutフレア2枚とぺこら1枚を盤面にしっかりと出すためにフレンドリーパソコンを2枚とエクストラDebutぺこらを2枚採用しています。
canvasフレアはあくまで後攻1ターン目に使えたら良い程度なので1枚+白ぺこらをついでに持ってこれるふつパソ2枚となっています。

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

デッキのキーカード

このデッキの要となるのは幸運の石フレアです。正直に言うと全部重要なカードですが(笑)、特に重要なのがこのカードです。

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

まずは強力なギフトで2ターン目にセンターをほぼ無傷で耐えることが出来たり、2nd勝負になった時に相手に高い要求値を押し付けることが出来るようになります。
またアーツが1エール30点なので2ndフレアと合わせて210点を出せたり、2ndぺこらの要求ダイスを減らすことが出来ます。
ただしこのホロメン自体はダメージ軽減の対象外なのでコラボする時は注意が必要です。

元々3枚採用でしたが、他のカード達とのコンボが強かったのでDebutを削って4枚採用にしました。

どんなデッキと当たりましたか？

1.　ぺこらノエル 　　　先 ○
2.　ぺこらノエル　　 　先 ○
3.　推しらでん莉々華 　後 ○
4.　ポルカ 　　　　　　後 ○
5.　ぺこらノエル　　　 先 ×

フレアぺこらの立ち回りを解説！

先攻、後攻の動き方

先攻
基本は2ターン目のライフ先行を狙いに行きます。
Buzzフレア+幸運の石フレアで80点、1stぺこらで110点まで出せるので斧など上手く調整してライフ先行を狙いましょう。
無理な時はライフを余計に取られないように気をつけます。

後攻
3ターン目に最低限どっちかの2ndが起動できるようにします。
対面のHPや打点ライン次第ではBuzz+幸運の石でライフ先行や2ndのセンター着地を狙ったりしますが、基本は3ターン目に確実に1ライフ取り返せるように立ち回ります。

先攻後攻問わず”基本は”フレアとぺこらで交互に2ndを起動していって、どこかで2ndの2面起動を狙っていきます。
とはいえ上手くいかないことの方が多いので対面や盤面で臨機応変に対応していきます。

5弾エントリー環境デッキとの相性（体感）

ぺこら対面の相性と戦い方

環境デッキ	相性
ぺこら	先攻 8〜9割、 後攻 5〜6割 先攻で2ターン目に1ライフ取れるとほぼ勝ち確定です。どこかでこちらの2ndが耐えるか向こう側に2nd2面を強いることが出来るのでかなりやれます。 後攻は流石にきつい所もありますが多少でも事故ってくれるとこちらがキツくても勝てたりします。

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

すいせい対面の相性と戦い方

環境デッキ	相性
すいせい	先攻 9割、 後攻 6〜7割 間違ってもBuzzを取られないように立ち回れば先後問わずかなり楽に立ち回れます。 ただ、エクストラDebutぺこらや1stぺこらがHP90なので対面状況を見てしっかりケアをしましょう。 軽減をしっかりと押し付けるのとこちらの2nd起動を止められないように立ち回る意識が大事です。

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

おかゆ対面の相性と戦い方

環境デッキ	相性
おかゆ	先攻 8〜9割、 後攻 5〜6割 正直に言うとほぼやってないので分かりませんが、すいせい対面とほぼ同じ考えで良いと思います。 HPラインも2ndが200,Buzzが230とそんなに高くない+2ndフレア単騎で処理できる範囲内なので、2ndフレアをしっかり投げられれば楽に戦えると思います。 ただ、新規の1stがある分相手の盤面に2ndが残りやすいのでそこを気をつけたいです。

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション ©2016 COVER Corp.

手札引き直し（マリガン）の基準

先攻

必須：フレアDebut
重要：パソコン系(フレンド>普通)、ぺこらDebut、ドロソ
あると良い：1st3種(Buzz>幸運の石≧ぺこら)、2ndフレア

基本はDebut3枚(フレア×2,ぺこら×1)が欲しいです。プラスでドロソがあれば絶対キープ、無かったとしてもその後のブルームラインが繋がったり、2ターン目のライフ先行が狙えるならキープでもOKです。

後攻

必須：フレアDebut
重要：パソコン系(普通>フレンド)、ドロソ、ぺこらDebut
あると良い：1st3種(Buzz≧幸運の石>ぺこら)、2ndフレア、石の斧

基本は先攻と同様ですが、canvasフレアのおかげでフレアDebut+ふつパソでDebutの条件は満たせます。なのでその2枚とドロソがあれば基本は緩めにキープして大丈夫です。

推しスキル・SPスキルはいつ使う？

また推しスキルやSP推しスキルの使い方も重要です。
まず推しスキルは先後問わず2ターン目のライフ先行が出来て、その後センターに2ndの着地が狙えるならそこで使い2ndフレアに確実に繋げていきます。
それ以外の場面は難しいですが、SPを使わなくて良い場面でそのサーチで確実に次の2ndに繋げられるなら使っても大丈夫です。持ってくるカードはケースバイケースなので、足りていない2ndを選びましょう。
また2ndフレアと合わせて使うとホロパワー落ちした1stを回収しながらサーチが出来て優秀です。

SP推しスキルは、2ndフレアの打点を確定させるために可能な限り使わず、ライフ1の状態で2ndに使うのが理想です。
ですがハンドリソースが無い時は、後続のエールが足りる事を確認した上で早めに使う事もあります。

最後にひとこと！

正直「フレアの強さがバレちゃったかぁ」って感じではありますが、身内で回してた構築がちゃんと環境に刺さって結果を出せたので良かったです。
まだまだ世に出せてない楽しいデッキがいっぱいあるのでしっかりと結果を出せるように頑張っていきたいと思います！
あとデッキレシピの投稿からフォロワーが少し増えましたが、僕は割とどうでもいい事しか話さないのでよろしくお願いします(笑)。

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Ｘ
・みず？さん