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引用:hololive ©2016 COVER Corp.

【ホロカ】ブルームカップDX大会全勝者インタビュー(てっくさん)

当記事ではホロカのブルームカップDX全勝者へインタビューを行い、立ち回りや構築について語ってもらったものを紹介しています。同じデッキを使用している方や、立ち回りが知りたい方は参考にしてください。

今回はレイネイオフィで全勝した「てっくさん」にインタビューお答えしていただきました!

目次

てっくさんのデッキレシピ

デッキインタビュー

戦ったデッキ

1回戦 後攻 フブキ 
2回戦 後攻 クロヱ 
3回戦 先行 かなた 
4回戦 先行 クロヱ 
5回戦 先行 レイネミラー 

基本的な立ち回り

先攻・後攻に関わらず、まず、2ターン目にTatangをサーチできる1stをセンターで、アーツ使用する事を目指していました。

そのため、基本的に2ターン目にオリーのSP推しスキルを使用する事は決めていました。

1stレイネはTatang込みでエール2色で70・HP160という破格の性能です。

コラボにTatan付きのExtraレイネを出して、イオフィでエール加速すれば40点出るので、110ラインのdebutクロエまで落とせます。

また、SPスキルで4枚引いて2枚捨てる効果で、LIMITEDを2ターン目にほぼ引けるので、常に手札の枚数で有利が取れるのが本当に強いです。

先攻/後攻それぞれの動き方

先攻の場合

レイネ2枚、イオフィ1枚はスタートで用意したいです。

(決勝でスタートレイネ1枚のときはそのまま負けると思いました。笑)

かなた相手の場合はtatangつけると後攻で取られないのがかなり強いです。コラボは基本イオフィが2ndになるまではレイネをコラボし続けます。

後攻の場合

SPスキルで手札の数的有利は取れるので、まずは1ターン目はdébutを多く置くことを意識してました。

そのため、みっころね24を後攻の2試合とも使用しました。

débutイオフィでアーツを使うとエールを移せますが、頑張っても合わせて50くらいまでしか出ないので、取られるリスクの方が大きく、初手のコラボはイオフィではしないようにしていました。

後攻で勝ち切るには4ターン目にセンターレイネ2nd、コラボにイオフィ2ndで両面取りをしないと、なかなか厳しいので、あえてセンターを逃して落ちたエールを2ndイオフィで別のホロメンにつけ直しするなどエール管理が大切でした。

かなた対面で意識したこと

tatangをつけることで、後攻1ターン目の最高打点の100を耐えることができます。

返しで1stレイネブルームで後続にtatangを付与しつつ、1stイオフィで後続にエールを付与して両面でアーツ使用できるため、ライフレースでも序盤は負けません。

また、デッキに『じゃあ敵だね?』を2枚いてれいるので、後ろで2nd育てられた場合は引っ張って倒せるようにしていました。

後攻はどうしても先行有利のゲームに変わりはありませんので、上で述べたようにできる限りdébutを置いて後半ゾンビ戦術をしていました。

常に2ndレイネでアーツをセンターで使用しつつ、2ndイオフィを2人揃えてやっと勝てるくらいのイメージでした。

あとは相手様の事故を祈るのみでした笑

デッキの調整方法

このデッキは結構自由枠が多く、かなた単と違って使う人の色が出てくるイメージです。

自分は『じゃあ敵だね?』を多く積めるよう意識して作りました。

エール配分

緑12枚 残り4色2枚ずつ。

他のエールですが3枚ずつにすることで緑が8枚になり、緑を出せず2ターン目にtatangサーチの1stレイネがアーツ使えない事故が練習でありましたので2枚ずつにしました。

思った以上にエール掘れますので使用感は2枚で問題ないです。ただ、débutイオフィをスタートデッキ産にするならば白3でもいいかと思います。

début extraレイネ 8枚

tatang込み130になれる優秀なホロメン。

練習では、プラスでコラボエフェクト持ちのレイネを2枚入れていましたが、アーカイブから持ってくる効果がうまいこと使えなかったことが多く、débutが来すぎる事故が多発したため抜きました。

その分『みっころね24』4枚、ふつうのパソコン4枚を入れました。

1stレイネ(ブルームエフェクト回復) 4枚

後半のダメージ50回復できるのが強いです。

前半ならばバニラの方が耐久性抜群なので人によると思いますので、ここは枚数込みで自由枠と思ってます。

例:1st回復レイネ3 1stバニラレイネ2など

1stサーチレイネ 4枚 確定枠

このカーはぶっ壊れです。2ターン目に2枚出せるとかなり強いです。

基本回復レイネは後半に残したいので、できるだけ序盤はこちらに乗るようにしてます。

tatangサーチで火力+10、耐久+30と共に上がるのはチートです。次の制限候補と思ってます。

2ndレイネ 4枚 確定枠

3ターン目最速で立てることを目標に動きます。緑のみでも自身のサーチ込みで140は確定で出せるので火力は文句なしです。

1stイオフィで山札捲ってるはずなので、基本160点は出せるイメージです。

tatang込みで210点のためミラーの際に10点足りないのが難点。そのおかげで反射が入る斧やスパークリングも入れにくいのは痛いです。

débutイオフィ 4枚


ブースター
Debutイオフィ
スタートデッキ

débutイオフィにはブースター(ブルーミングレディアンス)産とスタートデッキ「ときのそら&AZKi」の2種類があります。

正直スタデの方がいいかなと思ってます。スタデイオフィはエールが緑でないとアーツを打てないのでそこだけ選択かと思います。なんにせよ4枚は確定です。

1stイオフィ 4枚 確定枠

これが本当に強いです。débutイオフィ置いておくだけで、相手のエール計算が複雑になります。

こちらの上振れ込みの動きをしてくれるので、手札になくても強いのがかなりいいです。

あったらあったでそれはめちゃくちゃ強いので確定4枚です。

2nd イオフィ 3枚

これが2枚並ぶと勝てます。たぶん。
ゾンビ戦術で持ってこれないので、SPスキルで捨てにくいのと、手札にありすぎても困るので3枚にしています。

ドロソ+SPスキルがあり、手札は常に潤沢なデッキなため、こなくて負けるはあまりないです。

練習では4枚投入して来すぎて負けてました。

あえてダメージを負った2ndレイネをエール2枚切って、逃して切ったエールをイオフィで
自身と次の2ndレイネに補充する動きが強く、アドが簡単に取れます。
すいせいやクロヱなどの青特攻も優秀なので、2回当たりましたクロヱ戦ではかなり役に立ちました。

ドローソース

のどかさん4枚 確定枠
みっころね4枚
アイドルサインペン2枚

今回のデッキはdébutを他の方より少し少ない12枚にしています。

débutしか来ないことがあり、前日の夜中に2枚コラボエフェクトレイネを抜いて、みっころね4枚ふつうのパソコン4枚に変更しました。

début少なくしてる分、みっころね24は4枚にしました。

ただ、後半は正直débutサーチ効果が弱いと感じたので、début1枚増やしてすごいパソコンとかでも良いかと思いました。

のどかさんは3ドローしてから蘇るオリーの動きがあまりにも強かったため、4枚確定となります。

また、その後もリミテッドを切らさないために使っていたため他のリミテッドよりも優先度高く使っていました。

そのため、サインペンは少し使う機会が少ない印象でした。(手札も潤沢なため打てない場面もあります。)

tatang 3枚

3枚以上は確定です。普通に全部使います。
サーチがあるため枚数入れなくてもくるので、困りはしませんが、あと一枚欲しい場面もあります。

効果強すぎるので自由枠で4枚目もいいですが、他のカードも入れたいので3枚になってます。

その他自由枠

他の方との差別点として入れた点は、「じゃあ敵だね?2枚」ですね。

何度も言ってる通り、手札が他のデッキに比べて潤沢になります。

そのため、他のデッキで使っててよくある『じゃあ敵だね?』で持ってこれば、倒せはするけど次の動きがヤバいから使えないみたいな状況。必ずあるはずです。

その点に関して全く問題がないのであればめっちゃ強いんじゃないの?という単純な理由で2枚差ししました。
本当にこれがブッ刺さって今回のブルームカップ優勝できたと思います。

引き直し(マリガン)の基準

débutのレイネ2枚、イオフィ1枚あれば最悪リミテッドなくてもマリガンしませんでした。SPスキル蘇るオリーで引けることを願って。
débutならばないとブルームできず、まず勝てないのでこれは最優先事項で考えてました。

最後に、対戦してくださった皆様、運営の皆様、応援、練習してくださった友人に改めて感謝申し上げます。

また、準決勝、決勝共に本当に一つ間違えると負けていだと思います。クロヱ戦に関してはお相手様があと10点出てたら負けていたので…

運が良く勝ち上がったのもあるので参考になるかわかりませんが、どうぞよろしくお願いします。

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