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引用:hololive ©2016 COVER Corp. |
ホロカ最新オススメ記事! |
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▶︎最強デッキランキング(2弾デッキ追加!) ▷ショップ大会優勝デッキまとめ(1/6更新) ▶︎クインテットスペクトラムの当たりは? ▷スタートデッキ2弾はどれを買うべき? |
ホロライブカードゲームの「ブルームカップDX」(大型大会/512人規模)で、全勝したデッキ使用者へのインタビュー内容をまとめています。
5-0を達成した方のデッキリストから、デッキの選出理由、回し方、promise対面で意識したことなど、選手への直接インタビューによって教えていただいた、ここでしか見れない㊙️情報満載でお届けいたします。
出典:ブシナビ ©bushiroad All Rights Reserved.
①:そらpromiseの選出理由 |
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今回もやはりデッキパワーと安定感といった面でPromiseが頭1つ抜けてると感じてました。 そのため、ミラー後手をまくりやすいそらPromiseにしました。 そらの推しスキルでセンターとコラボの2面で殴り続けられるのハードルが低く、扱いやすいです。 |
②:当日のマッチアップ |
1戦目:推しキアラ ポルカ 2戦目:ムメイ Promise 3戦目:かなた Promise 4戦目:かなた単 5戦目:ムメイ Promise |
③:先攻/後攻それぞれの動き方 |
先攻と後攻で動きは特に変わりません。 最初に展開をし、アイリスとムメイを複数出すことを意識し、どちらの1stも強いので2ターン目以降はブルームして、盤面を強くすること、ダメージを出すことを意識してます。 |
④:先に展開された場合の対処法 |
基本的に相手のライフを削った方の勝ちというゲームなのでどう相手のライフをずらしながらこちらが削りきるかが重要だと思います。 そのため、コラボするしないの判断や相手の盤面から次はどのくらいの火力が出るかなどを意識し、60のムメイを出さない意識などをしていました。 |
⑤:Promise対面で意識したこと |
Promise対面(ミラー)は分岐が多く発生し、難しい対面だと思います。 どう盤面を作るのか、相手の盤面の弱いところを考え、じゃあ敵だねをどこに当てるのかが重要になると思います。 現環境では相手の手札に干渉する手段がほぼないので、相手の一挙手一投足から何を持っていそうかを考え、それをケアした動きをすることが勝ちに繋がるプレーになると思います。 |
⑥:デッキの調整方法 |
今回のブルームカップではPromiseの数が1番多く、前回の大会の結果からかなた単が次点で多いと予想していました。 基本的にはミラー後手とかなたの練習を多くこなし、青白ゼータとポルキアラとAZKi単を確認程度練習しました。 |
出典:ブシナビ ©bushiroad All Rights Reserved.
①:ぺこらpromiseの選出理由 |
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ブルームカップはpromiseミラーが多発しやすいと考え、ミラーに強い構築を模索していた結果。 そら、かなた、ムメイpromiseは発見した頃から触っていた為、promiseの練度自体は他人にも劣らないと考え、ぺこらpromiseの練度と相手のぺこらpromiseへの対応練度を考え、握ることにしました。 |
②:当日のマッチアップ |
1戦目:ムメイpromise 2戦目:かなた単 3戦目:かなた単 4戦目:AZKi単 5戦目:かなたpromise |
③:先攻/後攻それぞれの動き方 |
○先攻 基本的に通常の型のpromiseと変わらない戦い方だと思っています。ライフ6ある分シビアな賭けに出ず、安牌な択を取り続けました。 ●後攻 主に考える事は2つで、先2に2面処理されそうならコラボはしない。 後ろに出来るだけDebutを用意し、すごいパソコンを2Tに打って相手の1stの枚数を上回れるようにするか、2TもDebutで時間稼ぎをして後ろで準備を整える。 Debutが少なめになっている分、Debutがこれ以上引けないと判断したタイミングで攻めに転じる必要がある。 |
④:先に展開された場合の対処法 |
上記の通り、常に後ろで準備を整え続ける。 |
⑤:Promise対面で意識したこと |
すごいパソコン入りにつき、1stや2ndを用意しやすい構築なので、攻めれるタイミングであれば、相手が潤滑な動きに必要なホロメン達が前に出ていればそれを狙う(クロニーやムメイ)ようにしていました。 前のターンの内にサーチをしておいて相手のプレイを歪ませたり、次のターンじゃあ敵だねと合わせてシステムを破壊しに行く動きが強いと思いました。 |
⑥:デッキの調整方法 |
ぺこら構築の調整自体が3日前の交流会と前日の夜に1人回しだけでした。 対面の最高の動きに対してどう抗うか、抗うための必要なパーツを先に特定し、それを集めるためにはどのカードやプレイングが必要かを考え枚数調整をしました。 |
出典:ブシナビ ©bushiroad All Rights Reserved.
①:ポルカ単の選出理由 |
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環境トップのpromiseに有利を取れるから |
②:当日のマッチアップ |
1戦目:ムメイpromise 後攻 2戦目:かなた単 後攻 3戦目:緑AZKi単 後攻 4戦目:かなたpromise 先攻 5戦目:かなたpromise 先攻 |
③:先攻/後攻それぞれの動き方 |
○先攻 ぺこらが手札にあればコラボしてbuzzポルカを探しに行き、先2でのbuzzポルカ育成を目指す。 苦手対面のかなた単では、センターにbuzzポルカを置いてぎゅっぎゅっを早期(2nd前まで)に使わせることで、かなた2ndにbuzzポルカが50超過で倒されないことを意識。 ●後攻 後攻は対面よってコラボしない場合が多いが、2面倒されないと判断出来ればぺこらをコラボする。デビューのポルカがバトンタッチが0なので、センターから逃がして置くのが良い。 |
④:先に展開された場合の対処法 |
OSRキアラのSP推しスキルを上手く使い、相手にライフ7枚分相当を倒させるようにする。 (buzz×3と通常) |
⑤:Promise対面で意識したこと |
先後どちらともpromise側がbuzzポルカを倒す手段が序盤では少ないため、buzz以外のホロメンを出さずにライフレースを優位に立てるよう意識する。 |
⑥:デッキの調整方法 |
死ぬ気で全対面使って勝てるデッキを毎日探してます。 |
出典:ブシナビ ©bushiroad All Rights Reserved.
①:ムメイPromiseの選出理由 |
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やはり抜群の安定性とダメージ軽減による耐久力で、1度テンポを取るとなかなか覆らない現状に1番向いていると思ったからです。 |
②:当日のマッチアップ |
1戦目:白ムメイpromise 先攻 2戦目:緑ぺこAZKi単 後攻 3戦目:白ムメイpromise 先攻 4戦目:白ムメイpromise 後攻 5戦目:白かなたpromise 先攻 |
③:先攻/後攻それぞれの動き方 |
先攻後攻に限らず重視しているのは アイリスがbloomできるかどうかはもちろんなのですが、自分はそこよりも2ndに乗れる前のターンにクロニーをきちんとバックに配置できているかどうかです。 このデッキの2ndホロメンはコラボしてなんぼと思っているので後続にコラボしてパフォーマンス可能な2ndホロメンを作っておくとで打点の伸びないターンを無くすようにしています。 |
④:先に展開された場合の対処法 |
後手ではpromise対面以外だと特に先攻とやる事は変わらないのですが、promise対面だとDebutアイリスが既に配置されてる場合、エールはバックホロメンにつけます。 せっかくエールをつけたホロメンが倒されてもエール差がつかないようにするためです。 居ない場合はセンターに付けて30ダメージでも相手のセンターに入れておきます。 コラボするか否かについては、コラボエフェクト付きのムメイもしくはアイリスでしか行いません。 (センター含めアイリス3やムメイ3など1落ちしても複数残るのであればコラボする可能性はあり) さらにコラボ後バックホロメンが居ない状況になるなら上記の2種類でもコラボは控えて次ターンのアタッカーとして温存します。 |
⑤:Promise対面で意識したこと |
この対面ではムメイは基本放置でアイリス、クロニーの2人を処理することです。 バックセンター合わせてアイリス、もしくはクロニーが1人なら、序盤で推しムメイのSPと素引していればそのまま「じゃあ敵だね」を使ってでも倒し切るようにすると、相手は2ndムメイの110ダメージしか頼れるものが無くなるので、こちらはそれを軽減しながらバックで2ndを育ててゲームのテンポを取っていくという形になってます。 |
⑥:デッキの調整方法 |
調整方法は9割がた公認大会に出てプレイするのみでした、出る度欲しいと思ったカード、過剰だと思ったカードを入れ替え毎回必ず違う構築で参加し、デッキ、プレイの精度を高めていきました。 |
出典:ブシナビ ©bushiroad All Rights Reserved.
①:かなたPromiseの選出理由 |
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カードパワーが 1番高く、Promise系のデッキ以外には基本的に有利だと思っていたため。 |
②:当日のマッチアップ |
1戦目:かなたPromise 先攻 2戦目:ムメイPromise 先攻 3戦目:ぺこらAZKi 後攻 4戦目:かなた単 先攻 5戦目:かなたPromise 先攻 |
③:先攻/後攻それぞれの動き方 |
○先攻 推しホロメンかなたの強みを生かすために、自分の動きを通しにいくことを優先 基本的にはコラボエフェクト持ちムメイをコラボさせて手札を稼ぎながら、ムメイとIRySの複数展開を目指していました。 それにより1stIRyS+1stムメイなどでライフの2枚取りを狙いテンポを取って、かなたのリーダースキルと合わせてダメージレースに負けない様に押し切るのが理想です。 ●後攻 相手のデッキを見て、落とされそうなHPのキャラを前に出さないように気を付けていました。 あとは1stが十分に引けてないようならSP推しスキルを使ってダメージを取りに行くなど、その時の状況と相手の動きに合わせて立ち回ることが多いです。 |
④:先に展開された場合の対処法 |
エールを分散する事を意識してました。 エールが1枚付いていれば、ダメージの1枚とクロニーの1枚で2ndのアーツが使えるようになります。 基本散らしておいて、キャラを取られた時の損失を抑えつつ、センターに1stクロニーや1stのIRys、コラボに適宜2ndを用意する感じで動かしてました。 敢えてコラボせずにライフ減少を抑えたり、相手の推しやホロパワーの数によっては、2ndを2体並べてダメージを受け辛いようにしたりしてました。 |
⑤:Promise対面で意識したこと |
かなたPromiseミラーの後攻は、正直相手が理想通りの動きをしていたら勝つのは厳しいと思っているので、妥協した動きを拾えるように意識してました。 (1点しか取られなかった返しのターンに2点取り返してダメージレースを捲れるようにアイリスを多めに用意する等) ムメイ相手はムメイのリーダー効果を腐らせるように、常に軽減分の50ダメージを過剰で出せるようにしておきたくて、そのために1stアイリスの使い所や、HPを少し削っておく事などを意識してました。 |
⑥:デッキの調整方法 |
ミラーに自信がなかったので、友人のマリン考察ch君に教えて貰いながら先行後攻を入れ替えて、ひたすらかなたPromiseと対戦してました。 他のデッキには①でも書いてある様に、きちんと動けば勝てると思っていたので、店舗の公認大会に出て動きを確認するくらいであまり重点は置いていませんでした。 |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】X ©2016 COVER Corp.
開催日 | 10/13(日):アキバ・スクエア(秋葉) 11/4(月):サンシャインシティ展示ホールA(池袋) |
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ブルームカップDXは、2024年10/13(日)と11/4(月)に開催された、ホロライブカードの大型大会(512人規模)です。
5連勝した選手にのみ、ブルームカップ限定のプレイマットが配布されました。
ブルームカップ特製プレイマット 「ときのそら&AZKi」 | ブルームカップ特製プレイマット 「星街すいせい&小鳥遊キアラ」 |
出典:hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】X ©2016 COVER Corp.
また、通常の「ブルームカップ」(32~64人規模)は、11/9(土)より全国のカードショップで開催されています。
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