【ホロカ】ときのそら2nd（RR）の性能と評価【ホロライブOCG】

2024年9月3日2025年2月18日

「2ndそらちゃんって強いのかな？」
「どういうデッキで活躍する？」
「使い方を知りたい」

この記事では、上記のような悩みをお持ちの方に向けて、ホロライブカード（ホロライブocg）の2ndホロメンカード「ときのそら」について解説します！

ときのそら（2ndホロメン）の性能

出典：hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】X ©2016 COVER Corp.

基本情報
エール色		HP	210
バトンタッチ		エクストラ	–
ハッシュタグ	#JP／#0期生／#歌
コラボエフェクト：私たちは前に向かって…！
コラボエフェクト：私たちは前に向かって…！
効果	自分のデッキを2枚引く。
アーツ：SorAZシンパシー
エール		ダメージ	80+赤+50
効果	サイコロを1回振れる：奇数の時、同じホロメンに、このアーツをもう1回使う。（このアーツはそのホロメンがダウンするまで繰り返せる）。
総合評価
8.0／10
簡易評価
コラボエフェクトで2ドローできる上振れればどんなホロメンでもワンパンできる火力下振れると80しか火力が出ない

ときのそらの魅力は、コラボエフェクトで2ドローできる点にあります。

一見地味な能力ですが、ブースター第1弾環境では全体的にドローカードの性能が控えめに作られており、リミテッドの「春先のどか」ですら3ドローしかできません。

そのため、メインステップ中にコラボするだけで2ドローできる2ndときのそらは非常に強力で、先にときのそらで2ドローしてから引いたカードでデッキが回り始めるということも少なく無いでしょう。

また、後半でコラボしても倒されにくいHPを持ち、自身がアタッカーとしても機能することから、白デッキでは後半にコラボで出したいホロメン筆頭になるでしょう。

アーツでは、サイコロで奇数が出るたびにこのアーツを繰り返し使うという効果を持っています。

1回成功で160、2回成功で240ダメージを出すことができるため、2回奇数を出せれば大体のホロメンをワンパンすることができます。

ただし、1回も奇数がでない可能性を考慮すると中々博打要素の強い行動になってしまいます。

注目したいのは、「80ダメージを与える」ではなく「このアーツをもう1回使う」という効果であることで、弱点を取れる赤ホロメンに対しては1回成功するだけで130×2の260ダメージを与えることができます。

また、推しホロメンときのそらのSP推しスキル「じゃあ敵だね♩」のような、アーツのダメージを伸ばせる効果とも相性が良く、火力バフを乗せれば1回のサイコロ抽選でワンパンを狙うこともできるようになるでしょう。

出典：ホロライブプロダクション（hololive production） ©2016 COVER Corp.

ブルーム種別
推しホロメン	2ndホロメン	1stホロメン
Buzzホロメン	Debutホロメン	Spotホロメン
属性別
赤属性	青属性	緑属性
白属性	紫属性	黄属性
多色
エフェクト別
コラボ	ブルーム	ギフト
サポートカード
LIMITED	アイテム	イベント
マスコット	ファン	ツール
引用：hololive official cardgame ©2016 COVER Corp.